ここ数年、低学年担任をやってるんですが、「あのね」カテゴリの記事が全然書けないのです。
「自分はもうメンタリティが摩耗して、勤務内容をおもしろおかしく文章に書く力が失せてしまったのかも知れない…」
などと思っていたのですが。
しかし先日、
A児「先生、この魚、骨がありますよ!」
K村「うんそうだねえ、実は魚って骨がある生き物なんだよ」
という会話をした時に、
「あっ、この会話確か去年もした!」
ということにはっと気づきました。
なんというか、1・2年生を毎年見ていると段々慣れてきて、おかしなことを言っても平然と対応できてしまったりするのですよね。
悪いことではないのでしょうけど、ブログの種にはならない。
もう一度、学校生活を新鮮な目で見直してみたいものです。