ファンアート(?)をいただきました!

 先日、自作TRPGシナリオ等のイラストをAI生成してブログ記事にしたわけですが。
あと20年・30年前に生成AIがあったら、TRPGで使えたのにな……。 - 小学校笑いぐさ日記
 
 それを見た弟から、これまたAI生成のイラストが届きました。
 
 ↓の記事に登場する「超次元研究所」所長、だそうです。
「クトゥルフの呼び声」シナリオアイデア「水晶より来たる者(仮題)」 - 小学校笑いぐさ日記
 

「奴らは宇宙から来た侵略者なんだ!」*1
 
 わーははは。
 そう! こんな! こんなイメージ!
 
 顔立ちとかは1枚目が一番イメージに近い印象かな………。
 でも、服装(に気を遣ってない感)は、3・4枚目がぴったりな気がする。
 
 変なゴーグルは「超次元スカラー波探知装置(愛称:ゼノセンサー)」ですね。
 
 これは……怪しまれるわ……。
 
 やっぱり絵があるとイメージが格段にはっきりしますね。
 ありがとう弟。
 
 ……ところで、件のシナリオ、ニコニコ動画のゆっくり実況投稿者の方が見つけて動画にしてくださったんですよね。
動画の宣伝とかしてみる。 - 小学校笑いぐさ日記
 
 それで、シナリオアイデアに過ぎなかった記事を実際のシナリオとして再構成するにあたっては、当然ながらプレイしやすくするために色々と改変がありました。
(正直、あの内容のままだと解決は困難だとは私も思ってました)
 
 しかし、中でも「そうきたかー!」と思ったのは、この「所長」が怪しいおっさんではなく、VRゴーグル的なものを身につけた美少女になってたことです。
 
 確かこんな。

「私の話を……信じるんですか?」
 
 シナリオ上の立ち位置も若干変わっていて、「所長」があくまでアドバイザーを想定してたのに対して、彼女はPCに同行する協力者なんです。
 
 なるほど、NPCが同行して引っ張ってくれると、GMとしては(デメリットもあるけど)助かることも多い。
 そして、せっかく同行するなら町のトンデモおじさんよりは美少女の方がうれしい。
 
 動機も、確か、「クォーツチャイルド協会」で姿を消した親を助けたい……とかだった気がする。
 
「確か」「気がする」というのは、件の動画、今はもう消えてしまっているからです。
 
 当初は順調に投稿されていたんですが、ある時、
「立ち絵担当者(PCの一人)が、本作の立ち絵を描くにあたって他人の絵をトレスしていたことが判明しました」
 というお詫び動画が投稿され。
 
 で、その後、第0話から全部、動画が削除されてしまったんです。
 
 おお……。
 投稿者の方は、あんなシナリオとも呼べないアイデアメモを使用するにあたってわざわざこちらに一報くださるような方だったのに……。
 残念なことです。
 
 ……今なら、立ち絵も生成AIで作れたのかな……。
(生成AI自体を剽窃呼ばわりする人も多いから難しいかも知れないけど)
 

 いわゆる表情差分的なやつ。

*1:弟はたぶん画像生成にMicrosoft Copilotを使ってるんだと思います。