首がつながっていなかった話。

どうでもいいことながら。
 
先日子どもたちに漢字を教えていて、「首」が九画の漢字であることを発見。
 
……ずっと八画だと思っていました。
がーん。
 
いや、通知票を書く時などに字の書き誤りを指摘されるのは、わりといつものことなんですが……。
 
「備」の「用」が「冊」だと思っていたり。
「指」の「旨」の下の部分が「日」だか「白」だかわからなくなったり。(「皆」と混同するので)
 
いや、きっと、誰しも間違って憶えている字ってありますよ! きっとたぶんひょっとして!
 
……これが松尾芭蕉とかなら、変な字を書いても「書き癖」と言ってすまされるのにな……。(無茶言うな)
 
しかしもっとショックだったのは、子どもたちから
 
「『道』のべんきょうした時にもそう言ってたよ?」
 
ががーん。
 
もう駄目かも、自分。