あけましておめでとうございます。
ただいま実家に帰省中です。
大学院生の弟も帰省してきています。
先日、「家族に乾杯」を見ていて。
母「考えてみたらあたし、鶴瓶さんと同い年なのよね」
私「えー？ とてもそうは見えませんが」
鶴瓶さんが老けて見えるのか？
弟「昨日、高校の同窓会があったんだけど、なんか、みんな大人っぽくなってたなあ……。みんなで最初に近況報告とかしたんだけど、みんな落ち着いた感じだったよ」
私「それはきっと、みんな就職してるからだよ。弟はまだ学生だし。あと何年だっけ？」
弟「あと一年だね」
父「おれも定年まであと一年だ」
母「なんか、指折り数えて待ってるのよ」
私「……まあ、定年でがっくりきちゃう人もいるから、それよりはずっといいよねえ。でも、父さんもとても来年定年には見えないよね」
母「そうねえ。お義父さんもまだ元気だし」
この翌日には、祖父が訪ねてきています。
八十歳を過ぎていますが、200kmくらい電車を乗り継いで、一人で。
私「あー、するとつまり、みんな若く見える家系だということかな？」
弟「兄さんは？」
私「え、そりゃもう、私は実際より若く見られますよ」
母「……それも微妙よね……」
私「なんか、『Ｋ村先生は、本当はもうすぐ30歳なんだよね……』とか言われます」
今年一年も、一層研修に励みたいと思います。
