プライバシー尊重に関する教育。

夏休み、子どもたちに暑中見舞いを出しました。
 
……嘘です。暑中見舞いを出そうと思いながらだらだらしているうちに、残暑見舞いの時期になってました。
 
ともあれ、出すには出しました。
 
で、今日、2日ぶりにアパートに帰りました。
 
「おや? 郵便受けに……? おお、これは子どもからの返事ではないか。えらいなあ」
 
ただ……
 
「これ……切手も貼ってないし、消印もないんだけど……」
 
つまり、私のアパートまで尋ねてきたということのよう。
 
校区から私のアパートまでは車で20分くらいかかりますから、子どもだけで来たということはあり得ません。
保護者の方が送ってこられたのに違いありません。(買い物のついで、とかかも知れませんが)
 
「……カーテン! カーテン閉まってたよな!?」
 
あわてて室内のチェック。
 
たぶん……大丈夫。
 
でも、在宅していなかったのがむしろ幸いで、在宅の時間帯によっては、足の踏み場もないほど散らかった部屋の中で半裸で寝ている姿を見られた危険も。
 
ひい。
 
一年生とか、窓からのぞくくらいのこと平気でやるからな……。
 
というわけで、不在か在宅かを問わず、カーテンは常時閉め切ることにしました。
 
ていうか、部屋掃除しろよ。