ガードレールに取り付けられた鋭利な金属片について(続報)

 続報という以上はhttp://d.hatena.ne.jp/filinion/20050603/1117803396の続きです。
 
 と言ってもたいしたことではなく、例の金属片が取り除かれたというだけの話。
 
 問題の金属片について、即日教育委員会に通報したところ、委託された業者がやってきて金属片は撤去されました。
 
 なんと翌日(4日)に。
 早!
 他にもけっこう見つかったようだから、一週間くらいかかるかと思ったのに。
 
 それをなぜ今日書くかと言えば、職員に伝達されたのが今日の朝だから。
 
 重要なところとそうでないところで情報伝達の速度がかくも違うのか。
 
 ……でも、見に行ったら、大きい金属片はなくなってたけど、その上の小さいのはそのままだったな。
 
 しかしまあ、思ったよりもずっと早く事態が収束しましたね。
 前回、「1000件を軽く超える」とか書いていたら、どうやら10000件を超えてしまったらしく。
 あんまり多くて、人為的なものだと考えるのがどんどん無理になってきた、ということもあるのでしょうか。
 
 「これは朝鮮人の仕業だ!」とか叫ぶ微笑ましい人が現れるのではないかと内心期待していたのですが。
 ほら、朝鮮人って、関東大震災の時に井戸に毒を入れたりしたじゃないですか? (デマ)
 
 それとも、世の中にはいるけど私の知らないところで叫んでいるのでしょうか。
 
 騒ぎが広まらなかった理由は、素直に「ガードレールに接触して破損した自動車のドアの一部」というメディアの報道が事態を沈静化させたのだと考えることにします。
 前掲の「ハインズ博士〜〜」では、UFO騒動などを例に挙げて、怪しげな物事をおもしろおかしく取り上げるメディアの姿勢が、事実無根の騒ぎを拡大し、一般市民に科学的誤謬を植え付ける作用をしている、と批判していたのですが、そこまで愚かな事態にならなかったのは実に幸いでした。
 日本社会も捨てたものじゃあありません。
 
 ……ネタ成分が少ないので、子どもとの会話を。
 
「ねえ先生、なんで先生は校長先生にならないの?」
「あー。(自分みたいな駆け出し、なろうったってなれないんだよ)
 そうだねえ、私は、子どもが好きで先生になったからね。
 やっぱり、担任を持って授業をできないのは寂しいんだよ」
「校長先生って授業しないの?」
「しないよ。 たまに風邪で休む先生がいたりすると授業に出るけど、普段はずっと職員室とか校長室にいるよ」
「ええっ!? じゃあ、校長先生って仕事ばっかりしてるの?」
「……おい。 私が仕事してないとでも?」
 
 してませんけどね。