Yahoo! の、政治ポジションテストを受けてみました。
面白いのでおすすめ。
以前もよく似たのをやった気がしますが。
私の結果はこちら。
http://seiji.yahoo.co.jp/guide/position/kekka.html?px=2&py=1
やはり、
「あなたは、“リベラルかつ大きな政府”を目指すタイプです!」
つまり、
「政府は個人の自由は制限するな。弱者救済を真剣にやれ(税金が高いのは仕方ないやー)」
って立場ですね。
他の人の回答は、数字ではなく円の大きさで表現されているので、詳細な比較は難しい(絶対数の多寡もあるし)のですが、どちらかというと「リベラルで大きな政府」って、女性に支持層が多いんじゃ。
支持政党別で言うと……
これで見る限り、自民支持者はやや「保守・小さな政府」寄りで、民主支持者はやや「リベラル・大きな政府」寄り。
私はどうやら反自民ですか?
で、社民・共産あたりの支持者とは話が合うみたいなんだけど……うーん。
これ以上はノーコメント。
……ちなみに、国民新党と新党日本は、傾向を見るほど支持者がいません。
あと、やっぱり公務員の方が「大きな政府」支持者が多いですね……。
パーキンソンの法則?
全体的にリベラル寄りの人が多いのは、テストの不備とも言えるし事実を反映してるとも言えるんでしょうね。
(中道に位置する人(中央の十字線上の人)が少ないのは、テストの不備のような気もしますが)*1
もっとも、ネットを利用してこのテストを受けるのは偏った年代、偏った集団の人だから、選挙結果を見るのは無理だと思いますが。(有権者は団塊の世代かそれ以上が多いのに、テストを受けてるのは若い人が多数)
しかし一番笑ったのは「このグループに近い考えの政治家」。
私に近い考えの政治家は、
・村山富市 (元内閣総理大臣で、住宅金融専門会社の不良債権処理への税金投入を決定)
とか、
・美濃部亮吉 (元東京都知事で、歩行者天国や老人医療の無料化を実施)
もさることながら、
・F.カストロ (キューバ国家評議会議長で、キューバ革命を主導。企業の国営化、医療・教育の無料化などでキューバの社会主義国化を推進)
って。
カストロ支持者だったのか、自分。
同志カストロばんざーい!
キューバ共和国に栄光あれ!
今後、
「最近どうだい?」
って聞かれたら
「闘っている」
って答えることにしようか。
あと、
・J.F.ケネディ(元米国大統領で、人種差別に反対した公民権法案提出に尽力。1963年ダラスにて暗殺)
暗殺は政治ポジションと関係ないだろー。*2