夏休みですね。
学校ではプール開放があり、私もプール当番で子どもたちの様子を見守ったりしています。
先日のプール開放日。
A児「……さむくなったので出ます」
見れば唇が青紫色。
A児は3年男子ですが、2年と言っても通用するくらい小さくて細い子です。
K村「あー、A君は体が細いからね。すぐ体の中まで冷えちゃうんだね」
A児「……ハンバーグとおんなじだ! 大きいやつはなかなか焼けない!」
焼けるのと冷めるのは逆の現象だけど、どちらも同じ熱伝導の問題だ、と気づけたのは立派かも知れない。