2年生の図工を見ています。
2年生の図工に、
「たのしくつかえるマグネット」
という単元があります。
色を付けた紙粘土でマスコットを作り、磁石を埋め込んで、メモを冷蔵庫に貼るのに使うようなマグネットを作るわけです。
こんなの。
で、市販の教材を買いました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/27so/shw-2890.html
こういうキット的なものって、子どもの発想を狭める気がして好きじゃないんですが、これには目玉パーツ(「動眼」というらしい)が入っていて、それが欲しかったので。
動眼
セットには3色+白の紙粘土しか入っていませんが、これを混ぜることで、絵の具同様、色々な色の粘土を作れるわけです。
……さて。
で、子どもたちが作った作品を見て回っていると。
ある児童の作品。
不確定名:ぶきみないきもの
(……こ、このスライム系の生物はなんだろう……?)
ラツマピック!*1
「……これは何かな?」
「ピラミッド!」
「……ピラミッド?」
それを聞いて、真っ先に思いついたのがこれ。
*2
こ……こんなところにまでフリーメーソンの魔の手が!?
Terrible!
……発想が狭まりすぎだ、自分。