「タンガロアの怒り」反省

 先のシナリオですが。
 振り返るといろいろ思うところが。
 次回(いつだ?)に備えて覚え書きを。
 
・ゴールドバーグ教授いらねえ
 奴が発掘を担当したおかげで、序盤にプレイヤーがやることなくなっちまった。
 はじめから「ブルーローズの諸君で発掘してくれたまえ」にしておけば、自力でスタッフを集めるために現地人と交流するとか古代遺跡内の探索とかをみっちりできたかもしれない。
 
・トンタアの影薄すぎ
 シナリオの真相を終盤まで伏せすぎるのは自分の悪い癖で。
 もっと序盤に奴をだして、タンガロアの信者集めとか欧米文明糾弾とかをやる姿を見せておけばよかったか。
 
・PCを生かせるシナリオを
 プレロールドPCに因縁を用意して、それとシナリオ展開が絡むような構成にすべきでした。
 
 あと、システムの運用とか、そもそも趣味に走りすぎだとか、反省はあるんだけど。
 
 むう。
 
 とりあえず、「触手」という単語にいちいち反応する某氏と、ユスティナ(ゾディアック・メンバー)のエロ気味絵(触手)を黙々と描いている某氏が印象的だったかと。